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【PS4】追放選挙レビュー 果たしてダンガンロンパは超えられたのか?

PS4版「追放選挙」発売日に購入し、先日ようやく全クリしましたので、早速レビューしていきたいと思います。

 

 

 

はじめに

はじめに言っておくと僕にはこのゲームは合いませんでした。

 

単純に面白くなかったです。

 

その為辛口レビューとなっております。

 

もしこのゲームが好き、面白かったという方は、気分を害される恐れがありますので、自己責任で読み進めて下さい。

 

 

 

 

パッケージ画像

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パッケージ表面は、サブヒロイン役のノーリが大きく描かれております。

裏面にはあらすじと主人公、ヒロイン、サブヒロインの立ち絵。

 

  

 

あらすじ(amazonより抜粋)

何もない空間と欠落した記憶、12人を残して滅亡した世界。奇妙な人形が提案したのは、話し合いという名の殺し合いだった。


3日に一度行われる「選挙」とよばれるデスゲーム。この「選挙」で敗れてしまった人は、遊園地の外に“追放"されてしまう。

 

化け物が闊歩する外への追放は死を意味していた。

 

だが、主人公の妹、一条未彩はこのゲームの最初の犠牲者になってしまう。主人公、一条要は“追放"された妹の復讐を果たすため、恋人の苺恋を守るため、妹の追放を選択した他の参加者を全員追放することを誓った。

 

一言で表すのならデスゲーム物ですね!

 

昨今漫画、映画、小説などでデスゲーム系のものは溢れかえっており、もう物珍しさ的な物はあまり無いかと思います。

 

ただ、やはりデスゲームという題材に惹かれるっていう人は多いはず。

当然僕もそのうちの一人です。

 

 

選挙パートについて

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尋常じゃなく短い上に単調それでいて絶望的に面白くない、、、、。

 

1選挙約15分かからないぐらいで終わり、丸ボタンを押してほぼ読み進めるだけといった感じです。

 

とはいえ9人分やらなければいけない且つ一つの議題についてどちらが正しいのかを議論するので、このぐらいのボリュームなのは仕方ないのかもしれません。

 

正直なところダンガンロンパのように途中途中で無駄なミニゲームを挟まれるよりは全然良いのですが、あまりにすぐに追放が始まるのでびっくりしました。

その演説で本当に納得したのかっていう感じです。

(僕の場合ダンガンロンパや逆転裁判など比較的議論するパートが長いゲームをやっていたので尚更そう感じたのかもしれません。)

 

また選挙パートの終盤は、大体相手がありえないような自滅発言をして終わるっていうパターンばかりだったので、本当にがっかりしました。

 

逆転裁判とかダンガンロンパも犯人が自滅発言してるじゃんと思われるかもしれませんが、このゲームはそれがあまりにもヘタクソすぎるんですよね、、、、、。話を終わらせるためだけに自滅発言してるような感じがしてもうなんじゃこりゃって感じでした。

  

クリアまでにかかった時間

16時間30分ほどでした。

ただ、結構効率的に話を進めていったので、普通に進めたら20時間以上はかかるのかなと思います。ボリューム的には短くもなく長くもなく問題ないかと思います。

 

ちなみにこのゲーム1週目は必ずバッドエンドとなり、真相は謎のまま終わるのでトゥルーエンド、つまり真のエンディングを見たいのであれば2週目のプレイは必須となります。

とはいえ2週目で新たにスタートしても30分ぐらいするとトゥルーエンドルートに入れるので、また同じ話を繰り返し読まされるということはありません。

 

正直な所、またこのゲームをやり直すのか、、、、とある意味ダンガンロンパよりも絶望しました。

このゲームで一番絶望したのは1週目が終わった瞬間だったかもしれません。

 

 

 

キャラクター達に魅力が無い

主人公から脇役まで誰一人として印象に残るキャラはいませんでした。

 

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なんか全部どっかで見たことのあるような見た目と性格、テンプレ的なキャラクター達ばかりで残念でした。

 

キャラクター達の絵に関しては萌え寄りな感じなので、そういう系統が好きな方はまた評価が少し変わってくるかもしれません。

 

あと、登場人物全員が暗い過去を持っているのですが、 これもまたどっかで聞いたことあるような話ばかりでその暗い過去を知っても「うん、、、そっかぁ、、、」としかなりませんでした。

 

 

主人公について 

 

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俺TUEEEE系の主人公です。

主人公が優秀且つ冷静な為、正直全く感情移入ができなかったです。

優秀と言ってもデスノートの月のような優秀さというわけではなく、なんていうかラノベの主人公的な感じの優秀さといった感じと言えばいいのでしょうか、、、、何か薄ら寒い感じです。

 

 

 

アリスについて

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この追放選挙の主催者、ダンガンロンパで言うところのモノクマなのですが、このアリスと主人公との会話が絶望的に面白くなかった。

 

主人公はアリスに対し「早く答えろ」「どっかにいけ、消えろ」と口汚く煽りたて、アリスは「つれないなぁ」「もっと優しくしてよ」とおちゃらける。

これが序盤から終盤まで続く。何回同じ会話してるんだろうっていう感じでした。 

 

更に言うならアリス単体でも面白くない。ところどころネタを放り込んでくるのだが全くといっていいぐらい笑えるものがなかった。

 

 

情報収集に何の意味があったのか?

勝手に期待しすぎていた僕が悪いのかもしれませんが、僕が想像していたものと全然違い違いました。

 

例えばパッケージに「主人公・一条要の目的は、妹を追放した9人に対する復讐。目的を果たすため、9人の参加者の性格や人間関係、過去、弱みなどを握り、選挙に備えて情報を集めます。」とあったので、弱みを握って味方につけたり、人間関係をかき乱したりするのかと思っていました。

 

ですが、全然そんなことはありませんでした。

 

 

最後に

ストーリー、キャラクター、ゲームシステムすべてイマイチといった感じでした。

ストーリーだけでいうのならパソコンのフリーゲームレベルといったところではないでしょうか。率直に言って期待外れでした。

 

今後急激に値下がりしていくと思うので、今買おうと思っている方は安くなるまで待ったほうがいいと思います。